7/16(日)23:14
朝一番にジムに来られた方は、いつものように元気そうだった。
髪の色が赤色に似ている色に変わっていた。
「髪の色が変わりましたね」と言ふと、「体調を崩している時に、髪も痛んだようです」とのことだった。
しかしながら、全く違う色になっていたので、色を付けられたのじゃないかと思った。
色ということで、ピンときたことは、今日読み終わった、東野圭吾の「夢幻花」といふ本に、青いバラを作るために研究者が苦労したことや、黄色のアサガオは現在はない理由などが書かれていて、驚いた。
花の種類によっては、バラなら赤色しか咲かないように自然界が決めているのに、人間が操作して青色のバラを咲かせたり、アサガオも青や紫のような色しか道端に咲いていない。
それが普通だと思っていて、特に考えたこともありませんでしたが、人間や動物で姿形が違っているのは知っていますが、花や動物などの色まで、自然と確定されているといふのは、不思議な感じがしました。
アサガオはしぼんでも色は変わらないと思ひますが、木の葉は緑色から赤や黄色に変わります。
花の種類によって、自然界が色を勝手に決めて、その色しかないようになっているのに、人間が勝手に遺伝子操作等をしたりして色を変えたり、DNA改ざん等をやるのは、何かの理由があってやる必要があってやるのか?金持ちの暇つぶしの観賞用にやっているのかでも、生命倫理上及び植物倫理上に重大なる不適合を引き起こす可能性はある?
ところで、人間も夏になれば気分も一新したいので、ファッションも変わるし、髪型や髪の色も変わるのは当然だと思ふ。
といふことで、重大な問題に見せかけた?だけで、大した問題ではないのかもしれないが、それは人それぞれ考え方もいろいろあるので、考えたい人は一晩中考えれてもいいと思ふ。
明日は名古屋港花火?を観に行かれるとのことでしたので、花火の色についても派手な色が楽しめると思ひます。
日本の夏の風物詩には、花火とスイカと風鈴とうちわが似合います。
明日は夏の日です。
パーソナルトレーニング専門ジム
マッスルラボ大森
大森友紀
コメントをお書きください