7/27(木)23:35
夕方、ジムに来られた方は会社から10分以上歩いて来られるので、外は蒸し風呂の様に暑いようです。
「外で働かれている方は大変でしょう」と言われていた。
私も昼頃に外を歩いていると、ランチに向かっている人は麦わら帽子をかぶっている人も居ました。
田舎の方では、よく見かける光景ですが、名古屋のビジネス街で丸い麦わら帽子をかぶって、スーツで歩いている人を見たのは初めてだった。
スーツに麦わら帽子といふのも、都会にいながら田舎の風情を醸し出し、会社の上役のようでありながら、畑仕事も出来るんだぞ、といふ強みを意識してのパリジェンヌにも対抗心を燃やす向上心を持っているのかもしれない。
しかしながら、「どこの店のランチが旨いかな~」といふ様なニコニコ顔だったので、しかもご高齢でもああり、世界の最先端ファッションへの敵愾心を燃やしていると感じるのは、少し人の深層心理のうがった読み過ぎだと思ふ。
4~5名で楽しそうに歩いていたので、名古屋の大企業の重役のトレンドなのかもしれない。
いまだに麦わら帽子の製造販売だけで、やっていける会社があるのかは勉強不足のため、分からない。
需要があるとすれば、100年前のカウボーイだと思うが、今はいるのかいないのかも分からない。
農業をされている方には日よけにもなるし物凄く重宝されると思ふ。
見てくれを気にしないのなら、都会の一流企業でも熱中症予防の為に、会社の帽子として社員に麦わら帽子を配り、通勤してもらったらどうだろうか?
そうすれば、社内でのぎすぎすした変な人間関係がある場合には、麦わら帽子のお陰で、和やかな雰囲気になり、熱中症対策及び事故防止(ゆっくり歩く)等の効果もあるでしょう。
ジムから歩いて15分くらいの会社の社員の方も麦わら帽子をかぶって歩いているのを見られただけで、まさかこれ程いろいろと国際問題?まで発展しそうなイメージをされるとは思っていなかったでしょう。
ジムのブログを見ることもないと思ひますので、明日も今まで通り麦わら帽子をかぶって歩いてください。
また、明日見かけると麦わら帽子に対する想い出や思い入れなども分かるかもしれません。
パーソナルトレーニング専門ジム
マッスルラボ大森
大森友紀
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