昔の帝国の支配者の謎

7/31(月)23:32

  
 朝、起きてジムに向かう前に、けふやろうと思うことを紙に書いてみようと突然思った。
 5年以上前にジムをオープンしてから、出力していらなくなったA4コピー用紙が積みあがっているが、使わないと地球が太陽の周りを50周しても減らないことに気付いたといふことも原因の一つだと思ふ。
 積み上げたコピー用紙の上2枚を取って来て、机の2段目の引き出しから黒色のボールペンを出した。
 (数か月前に部屋の掃除をしたので、机の上はスタンド以外何もない)
 ミニマリストを超えた可能性は高いと思ふ。
 今、ブログを書こうと思って、A4の紙を見てみると、2枚目は日付以外何も書かれていない。
 といふことは、やろうとしたことで、やれなかったことはないといふことになる?
 (何もやらないぐうたら人間の屁理屈)
 気を取り直して、1枚目のA4用紙を見てみると、日付の下に下手くそな字で、10個のやることリストが書かれていた。
 今、印をつけてみると、3.6個は出来ていた。(未達成は、6.4個)
 普段やらないことだったので、さっきまで、紙があることを忘れていた。
 先程、読んだ本の中に、チンギス・ハーンは教育も受けていなくて、読み書きも出来ないのに、なぜ、巨大な帝国を作れたのかと海外の学者が研究していたようだ。
 それまでは、部族間でやられたらやり返すを繰り返していただけだが、チンギス・ハーンは計画を立てたといふことが他の人間と違っていたといふことのようです。
 私もそうですが、普通の人間はやらないといけないことは無難にこなすが、目標や計画を立てるのは、脳みそを使ってじっくり考えないといけないので、毛嫌いしてやらない人が多いんじゃないかと思ふ。
 そういふことの違いが、大きな違いを生み出したと考える研究者がいると知り、800年以上前の支配者の謎が解けているのであれば、凄いと思った。
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