現代映画に対する洞察

8/2(水)23:13

 最近は映画館で映画を観る人は少なくなっているのかと思うが、ジムに来られる方で、良く映画館に行かれる方は、満員で抽選で当たらないと入れない時もあるとのことだった。
 映画館なら映画かと思うが、ライブも映画館で行っているのもあるので、人気のある人が出るといつも満員になるようです。
 人気のある小説は映画化されて、今月から映画館で上映されるものもあると本の表紙に書いてある物もあります。
 当ジムでも活字が好きで小説は読むが映画はみない方や映画だけ見る方、本も読まずに映画も見ずに、ユーチューブを見るといふ人も居て、好みも人それぞれだということが分かります。
 テレビがない時代には、みんなで映画館へ見に行っていた時代もあったようですので、その時であれば物凄い活気があったと想像できますが、それから60~70年くらい経ったのではないかと思いますが、今はテレビやインターネット、ネットフリックス等が盛んになっていますが、映画館は2023年も残っていて、人によっては同じ映画を映画館で80回以上観たといふ人間もいたとネット記事で読みました。(トップガン2)
 このレベルになれば、映画最高潮時代の70年前の人にも勝っているんじゃないかと思ひます。
 なぜ、これ程拘るのか下記により原因を考えてみました。
 1.ド迫力の大画面がある映画館で観たいから
 2.映画を観たことを忘れて何度も観にいっている。
 3.自分の家と勘違いしている。
 4.宇宙人に連れていかれた。
 5..都市伝説を作ろうとしている。
 6.会社の賃金に不満がある。
 7..映画館に就職したくて、コネを作ろうとしている。
 8.破産するまで映画だけに人生の全てを捧げたいと思っている。
 9.演技の研究をしている。
 10.密閉空間でのコロナの感染状態の研究をしている。
 11.行った回数だけアイドルに投票できると勘違いしている。
 これくらいしか、80回も同じ映画を観る理由を考えられませんでした。
 このブログを読んで、90回同じ映画を観ようとしている人がいれば、ミリオン座にしてください。
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