月曜日のジム事情

8/21(月)23:14
 夕方、ジムに来られた方は、午前中は外回りだったようで、「熱中症に近いくらいでしたよ」と言われていたが、声に力があって、元気そうだった。
 最初の種目は、ダンベル・ベンチプレスから行いました。
 「今日は、社外から来た人は色も黒くて鍛えているようでしたよ」と言われていた。
 最近は、大会も多くあるようなので、「何かの大会に出られているんじゃないですか?」と尋ねると、
 「普通の人なので、出ていないと思ひます」といふことだった。
 仕事も出来て、鍛えて、服を着ていても引き締まっている人は、周りからもそういふ印象を受けると思ふ。
 無駄がないと思われていると思うが、帰ってみるとごみ屋敷ということもあるかもしれない。
 「世界天才紀行」にも、代表的な天才も、机の上がぐじゃぐじゃな人が多かったと書かれていました。
 世界が変わるような発明を生涯1個くらいするなら、いいかもしれないが、会社の机の上がぐじゃぐじゃで、毎日毎日、ミスばかりしているようでは、役立たずと思われるしかないでしょう。
 整理整頓や清掃を売りにしているような会社では、逆に天才は1日で辞めさせられると思うので、
生きる時代と場所が違えば、同じ人間でも、世界に名の知れた天才になるか、役立たずの烙印を押されてしまうか分からないのが、地球のルールの様です。
 
 といふことで、「日頃、鍛えているので、鍛えているような人を見て反応する神経が発達した」といふ回答でよろしいですか?
 「何も質問してないぞ」といふ意見も分かりますが、質問ぐらい自分で考えられない様じゃ、回答も出来ません。
 意味が分からないといふかたは、悩みながら睡眠に入ると、大脳が刺激されて、翌朝には答えが出ているでしょう。

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      マッスルラボ大森
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