月末の怒涛のジム事情

8/31(木)23:32

 焼肉の日(829)が終わると、すぐに月末を迎えた。
 4年ぶりの祭りも行われたので、濃厚な月だったのではないかと思ひます。
 夜にトレーニングに来られた方は、「花火にも行かなかったし、夏らしいことは何もせずに終わってしまいます」と言われる方もいました。
 その分、ジムではしっかりとトレーニングされていたので、筋肉の預金残高は、大富豪並になったことと記帳します。
 昼間にトレーニングされた方と、たまたま中日ドラゴンズで応援している選手が同じだったようで、その選手も筋肉がよく付いている選手だと聞いたような気がします。
 ジムでは、徹底的に筋肉を鍛えているので、よく球場に応援に行かれているので、代わりに打席に立ってホームランを打ちたいんじゃないかと思ひます。
 それくらいの馬力は十分すぎる程あるようにしか見えません。
 午前中に来られた方は、3ケ月トレーニングされて、しっかり食べて6kg体重が減ったとのことでした。
 夜に来られた方は、7kg減って、お客さんから驚かれたとのことでした。
 誰かに、何かを言われたことを発奮材料として、引き締まった体を手に入れたといふことでしょう。
 あらゆる現象を全て、発奮材料に変えてしまうといふ性格は見習うべきものだと思ひます。
 人によると、何かを言われたら、打ちのめされたり、自信を無くしたり、出社拒否する人も多いと思うし、その方が多いのかもしれない。
 しかしながら、上記のような考え方を持っている人であれば、「矢でも鉄砲でも持って来い」と言い、「困難なことや嫌なことがあれば、鍋に入れてかき混ぜて、発奮材料にするので、纏めて持って来い-」と言いながら、メニューを考えて、手ぐすね引いて待ち構えているでしょう。
 そうなったら、「この人には困難なことをやっても、食べられてしまうので、もったいないので、やらないようにしよう」といふことになってきます。
 そうなったら、その人は、街中駆けずり回って、嫌なことをいふ人や困ったことを探しまくるより他に方法はありません。
 こうなったら、無敵といふか、誰も近づこうとする人はいなくなりますので、結局は、一人でマラソンでもして体力消耗するのを待ってください。
 それくらいして、初めて常人と同じになるくらい凄いことだと思いますよ。
 
 
ブログ画像