科学技術の進歩とジム模様

9/7(木)23:42
  夕方は仕事が終わってから、ジムにトレーニングに来られた方がいました。
  「明日は、台風が来るので、今日、トレーニングすることにしました」と言われた。
 夕方時点では、晴れていたので、現代の科学技術の性能の高さを感じた。
  100年前のハッブル望遠鏡で遠くの星が離れていくのを確認して、宇宙の年齢を計算したら、20億年で、地球の45億年より少ないので、説を引っ込めたと「ありえない138億年史」に書かれています。
 数年後に望遠鏡の性能が発達したお陰で7倍の計算間違いに気づき、宇宙年齢138億年としたようです。
 それを考えると、100年間の科学技術の進歩は物凄いといふことが実感できます。
 (しかしながら、毎年、名古屋に台風が直撃すると言いながら、10年以上連続でそれていると思うのは気のせいでしょうか?)
 性能は良くなっても、気象予報士の予想に一難あるのでしょうか?
 トレーニングでは、足や肩・腕を鍛えて、最後に、腹を鍛えるために足上げを行いました。
 「足上げをすると、下っ腹が引き締まるよ」と言うと、「その肉はどこへ行くのですか?」と聞かれた。
 また、「最近は、いつも同じニュースしかやってないので、あまりニュースも見ていません」とのことだった。
 確かに最近は、何年も前から、何百回同じニュースを流すのかと思うくらいなので、何年も前からニュースをコピペして、毎日同じニュースを10年間くらい流しても、気付かないくらいどうしようもないような状況が続いているように思ふので、賢い人は逆に時間を掛けてニュースを見ないのかもしれない。
 私も最近は、役に立つニュースは、天気予報以外ないといふ気持ちが強くなっているが、名古屋に台風が来ると言いながら、30回以上連続で外しているので、現在のニュースで役に立つものはないといふことにしてもいいですか?
 そんなことはないといふ人もいるかもしれませんが、図書館に行って、3年前の新聞を見ても、9割がた同じ内容の記事しか今も載っていないので、ビッグバンから研究している人に言わせれば、時間の無駄なので、もっと有意義なことに使えと一喝されるでしょう。
 といふことで、明日は名古屋にも台風がくる予報が出ているので、「良かった、台風は来ないのか」と早合点しないでくださいね。
 パーソナルトレーニング専門ジム
    マッスルラボ大森