9/8（金）23：57
先月は、世界陸上が行われていたが、９月に入ったので、終わっていた。
ブログを書こうと思い,ネットニュースを見ると、福井県で1億2千万年前の地層から、恐竜の新種の化石が見つかったといふ記事を見た。
イラストではひょうきんな姿形をしているので、恐竜界ではお調子者の部類に入ると思ふ。
「ティラノミムス・フクイエンシス」とのことです。
6，600万年前に隕石の衝突で恐竜は絶滅したといふことなので、日本列島に恐竜は、1億年くらいは大量に生きていたということでしょう。
恐竜と言えば、映画の中の世界というイメージしかありませんが、福井県を中心に普通に走り回っていたということは現実問題だったということには驚くしかありません。
福井県の方に何か恐竜の大好物が大量にあったんだろうと想像できます。
「奈良漬け」を食べていたのでしょうか？
そんなことはないと思ひます。
私も奈良漬けを食べる時に、そのまま1本丸ごと噛り付いて食べていたので、辛すぎて食べられませんでしたが、包丁で小さく切って食べると、ピリッとしてご飯が進むことに、今週初めて気づきました。
厳密にいふと、恐竜は絶滅していなくて、今も生きているそうです。
恐竜の中にも鳥類はいて、その子孫で今も鳥として生きている鳥がいると、「ありえない138億年史」に書かれています。
普通なら、ネットニュースに恐竜のことが載っていてもスルーしたと思ひますが、けふ恐竜の項目を読んだところでしたので、反応しました。
ライオンでも恐竜に遭遇したら、尻尾を巻いて逃げ回るんじゃないでしょうか？
４５億年の地球上最強の恐竜が１億年も大量に日本で生活していたと知り、少し誇らしいという気持ちが湧いてこなかったと言えば嘘になります。
現在、日本列島で生活している人も1億2千万年前の日本の活気に負けないように生きていきましょう。
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マッスルラボ大森
大森友紀
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