9/10(日)23:41
午後からトレーニングに来られた方は、仕事で名古屋に来られている方でした。
前回も足などを鍛えましたが、今回も同じ部位をトレーニングしたいとのことでした。
さっきまで寝ていたとのことなので、プロテインだけ飲まれてきたようです。
他の習い事などもされているようですので、自分の目的のために、有意義に時間を使っているのだと思います。
その後に来られた方は、ベンチプレスから行いました。
2年半くらい前にジムで鍛えていた時よりは、10kgくらい軽い重量でしたが、汗びっしょりになってバーベルを挙げていました。
元々、力が強い方ですので、すぐに元の重量でトレーニング出来るようになりそうですが、焦りは禁物です。
その後は、日曜日も関係なく仕事をした後にジムに来た方がトレーニングされました。
いつもジムに来られる時には、キャップを被っているようなので、けふも被られていたので、脳も覚えています。
マシンのインクラインベンチプレスでは、「このマシンは重くてきついです」と言われますが、先月よりも5回くらい多く持ち上げられるようになっているので、強くなっています。
腹のトレーニングでは、足上げや、捻じる足上げも行いました。
「最近は、腹筋に縦線が入るようになりました」と言われました。
外食した時には、何杯でもご飯のお代わりを食べられる方ですが、いつも楽しそうにトレーニングされているので、そんなこともひっくるめて結果を叩きだすのは、「好きこそ物の上手なれ」を地で行っているといふことでしょう。
勉強などもやらされるのは嫌だと思ひそうですが、知らないことが分かったら、楽しいので、同じことをするのでも、気持ちが苦行と感じるのか、楽しいと感じるのかで、結果も自ずと変わるのでしょう。
「苦しいことが好きな人はどうなるんだ?」といふ質問もあると思ひますが、そういふ場合は、苦行僧に相談するか?苦しいことの何が楽しいのかをじっくりと考えてみるのも秋の夜にはちょうどいいかもしれません。
けふのジムでの教訓は、「やっていることを楽しみながらやっている人は、結果を叩きだす」といふことだったのではないかと思ひます。
パーソナルトレーニング専門ジム
マッスルラボ大森
大森友紀
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