体内の深ーい話

 9/16(土)22:47

 夕方、ジムに来られた方はプロ野球の応援によく行かれる方でした。
 ネットにリアルタイムで、試合経過が出ているので、話すと、ジムに向かっている時に確認されていて、知っていました。
 ベンチプレスからトレーニングを行いました。
 トレーニングの合間に話をすると、某料理店で、激辛3のラーメンを食べると、辛すぎて体調不良になり、次の日は会社を休んでしまったとのことでした。
 コロナワクチンを打つと、体の中の抵抗勢力攻撃細胞?がウイルスを敵とみなして攻撃を仕掛けて、熱が出るといふ仕組みになっているようにテレビで見た記憶があります。
 日本で生活していて、日本食に馴染んだ人が、激辛唐辛子や世界の激辛香辛料を自分の胃袋に入れた際には、体内の数十兆の細胞が驚き、悪者を始末しようと細胞が考えて、攻撃をしかけたということに間違いないでしょう。
 人間は、自分の目に見える物には考えたり、何かをしようと体を動かそうと脳に指令を出したりしていますが、食べ物が胃袋の中に入って、それを目で見ることが出来ないので、考えられないので、体の持ち主の脳では攻撃指令できない。
 従って、胃袋の中のことは、自分以外の他人?(でも自分の細胞?)が考えて、攻撃指令を出してやっつけてくれています。
 といふことは、人間の目に見えない体内の中は、既に、細胞やバクテリアなどの数十兆の他人?に支配されているということになると思ふ。
 見て、判断して攻撃を仕掛けるので、意思を持っていないとそんなことは不可能なので、どういふ考えでそんなことをしているのか、話しかければ分かるかもしれないが、1億年かかっても分からないだろう。
 例えば、今、自分の左の前腕を見て、その中で、1兆個くらいの細胞が行き来しながら、何かを考えているのは、100%間違いないので、じっくり見てみて欲しい。
 見て分かったといふ人は、透視能力はないと思ふので、詐欺師または虚言癖のたぐいでしかない。
 現代は科学も進歩して、体内の仕組みや動きについては解明が進んでいると思ふが、一番難しいのは、その細胞がなぜ、そんなことを考えて、攻撃するのか?気が変わって、悪い細胞に洗脳されるのかなど、細胞の考えを理解して寄り添うことが、本当に解明したと言えると思ふ。
 筋肉や器官の名称を覚えるのも大事だが、細胞の考えも解明するのが究極だと思ふ。