9/20(水)23:08
夕方には、黒色のキャップを被った方がトレーニングに来られた。
今週は連続で来られているので、筋肉の疲れは少し残っているようでしたが、メニュー通り出来ました。
仕事では、遠くまで車を運転して行かれる日もあるようです。
正義感の強い方なので、ウインカーを出さずに進路変更したり、走行中に危険な急な割り込みをされたり、見かけるとイラっとするとのことでした。
人間なので、そんなことをされたら、カチンとくるのは当たり前で、何も感じないのは、喜怒哀楽の感情に到達していないのではないでしょうか?
それがいいことかどうかは、2種類の人間によって分かれると思ひます。(実際には、70億種類以上の人間が生息しているが、例を挙げる時間と文字数がない)
一つは、修行僧やスポーツ選手の「不動心」を追い求める人にとってはいいことかもしれません。
もう一つは、最近、テレビで見かけた有名ダンサー?が喜怒哀楽を出さないといい演技は出来ないといふような発言をしていたと思ふので、その場合は危険な運転をされて何も感じない人は、世界的な演技者には不向き?とも考えられると思ふ。
けふジムでトレーニングされた方は、車内で、荒っぽい言葉で罵りまくるとのことでしたので、感情表現豊かな世界的な芸術家の正義感の強い熱い情熱を持っている可能性がある。
前者は、どんな状況でも冷静に行動しようとし、後者は、自然体で感情表現を任せるといふことだとは思ひますが、けふトレーニングされた方は、後者でありながら、大声で罵ることにより、仕事のストレス解消もされているといふことなので、後者の方がプラスが多いようなので、後者に軍配を上げたい。
人それぞれなので、どちらに軍配を上げてもいいと思ふが、何も感じないのは死人と同じであることは間違いないので、喜怒哀楽がある方が生きている人間が楽しそうに生活できる様に思ふので、トレーニングしながら、よく笑われていたといふことで、ご判断を仰ぎたく、候。
https://www.muscle-lab-ohmori.com (ジムのホームページ)
パーソナルトレーニング専門ジム
マッスルラボ大森 大森友紀
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