スマホ中毒解消法の発明?

9/27(水)23:51

 午後からジムに来られた方は、仕事の合間の時間にトレーニングされました。
 ベンチプレスは自力で出来なくなるまで行ったので、次のセットは回数は少なくなりました。
 数日ぶりのトレーニングでしたので、筋肉も良く動かせて、いい運動になったと思ひます。
 仕事が忙しい時には、くたくたになって、一度部屋に帰ると、ゆっくりしたいと思うので、ショートカットすることを考えられていました。
 仕事が終わると直接ジムにくるのは、余計なことを考える隙を与えないといふ方法だと思います。
 
 スマホを1日に数時間も使って、他のことが何もやれなくなっているのは、依存症になっていてなかなか治すのが難しいようです。
 その場合の一つの解決法を今朝、思いつきましたので、書いてみます。
 私は今朝、目覚めると、ふと運動したくなり、自重スクワット30回、腕立て伏せ50回くらい行いました。
 自重でのトレーニングでも、綺麗なフォームで筋肉に一番負荷がかかるやり方でやれば、かなり筋肉を鍛えることが出来ます。
 自分で、スマホ依存症になっている人がいれば、完全にやめようとしても、すぐには難しいと思うので、その場合には、ある約束をすればいいんじゃないかと思ひます。
 その約束とは、スマホは使用しても良いが、その代わりとして、30分経過するごとに、自重スクワット(しゃがめるまで深く腰を落としてから立ち上がる)を30回+腕立て伏せ30回を必ず実行するといふものです。
 約束を破った場合には、スマホを取り上げることにすれば、必ず、運動を行いますので、筋肉が鍛えられて、足腰も強くなるので、子供からお年寄りまで世界中の人がやれると思います。
 スマホを取り上げられたくらいで、空気も食べ物もあれば、死にはしません。
 毎日、スマホを1時間使用する人は、毎日、自重スクワット60回、腕立て伏せ60回、6時間使用する人は自重スクワット360回、腕立て伏せ360回することになり、物凄く強い筋肉と精神力も同時に手に入ることでしょう。
 こうすれば、自動的にスマホ使用時間が短くなり、運動することの爽快感を知ることが出来、自然とスマホ中毒から解放されるんじゃないでしょうか?
 取り上げれば、反発されるなら、取り上げずに両方やらせればいいだけではないでしょうか?
  パーソナルトレーニング専門ジム
    マッスルラボ大森