10/20(金)23:09
昨夜は、ブログを書こうとすると睡魔に襲われて、どうにもならないくらい眠かったです。
けふは眠気も飛んでいます。
トレーニングは背中のトレーニングを夜にしましたが、先程、読み終わった本の内容に眠気が飛ばされたといふことでしょう。
「残酷すぎる人間法則」といふ本を読みました。
現在社会にも当てはまるようなものもありました。
人間が地球のボスとして生きているのは、強かったから生き残ったのではなく、頭の良さもネアンデルタール人のほうが、15%脳が大きかったので、負けていたようです。
人間が生き残れたのは、強いからや頭がいいからではなく、「協力する力」が強かったからとのことです。
ネアンデルタール人との決闘になっても、10対100なら勝てるとのことです。
また、最近の研究では、大災害や戦争の悲惨な状況では、人間は自分のことしか考えなくなるかといふと逆で、助け合ったり協力するようになることが多いそうです。
個人主義でバラバラなら、集団に勝てないように、強い者が勝つのではなく、協力する力が強い方が勝つといふことのようです。
1国では、強い巨大な国に勝てないので、同盟国や協力国を増やそうと躍起になるのは、悲惨な状況の時に生き残るのは、協力する力が強い者ということなので、地球上で生き残っている者は、そういふ者の子孫ということになるでしょう。
解決策としては、違う物語を持つ者には人間は容赦しない者もいるので、物語の数を増やすことだと書かれています。
人間が一番頭がいいので、生き残って、地球のボスになっているのかと思っていたので、本の内容には衝撃を受けました。
毎日毎日、悲惨な映像を見たくない人がいると思いますが、協力しようとしている国同士の流れをしっかりと見ておくのは必要だと思いました。
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