10/25(水）23：41
昼間にジムに来られた方は、面白そうな口調で、「最悪～」と言い、色々と起こったことを話されていた。
言葉が分からない動物であれば、口調から、何か面白いことがあったのかと思い餌でももらえるのかと思ってしまうと思ふ。
スマホが壊れたり、自転車泥棒にあったりといふことなら、がっかりする人が大半だと思ふが、表情が明るくて、声がかん高かったので、コンサートホールであれば、実力を示せるんじゃないかと思った。
嫌なことがあったのかもしれないが、明るい声での嫌なことの報告？だったので、逆にジムは明るく活気に溢れた様な空間に一歩近づけたんじゃないかと思ふ。
また、他の方も会社で嫌なことがあった時等も、言い方が面白いので、聞いていると、笑いを誘うようなことが多い。
背中のトレーニングを行うと、いいトレーニングが出来て満足したのか、機嫌が治って帰られたような気がした。
子供じゃないのに、トレーニングしたくらいで、機嫌が直るか？と普通の人なら思ってしまうと思うが、完全に忘れている顔つきで帰って行った。
その時は特に何とも思わなかったが、今、ブログを書くために思い出していると、筋肉を鍛えたことにより、脳内に何かの物質が発生し、嫌なことを考える方の血管の血の流れが逆流し、一時的に記憶が喪失した状態になったといふ現象だと思う。
それなら、それで辻褄は合う。
嫌なことがあっても、いつまでも引きずったところで、どうしようもないので、ジムでトレーニングしたことにより、自分でけじめを付けたのだろうか？
もし、そうであれば、いい方法を教えてくれたと思い、参考にしようと思う。
人によっては、ストレス解消法に、好きな物を食べられなくなるまで食べる人もいる。
色々なやり方で、素早く気持ちを切り替えれるのであれば、いいと思ふが、トレーニングして、完全に忘れてしまったといふ方に軍配は挙がりそうだ。
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パーソナルトレーニング専門ジム
マッスルラボ大森
大森友紀
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