流れ星の謎

10/24(火)23:58

 夜に仕事帰りにトレーニングに来られた方は、上半身のトレーニングだったので、ビジネスの服装でトレーニングされた。
 最近、キャンプに行かれた時は、夜空は一面星で埋め尽くされていたとのことだ。
 流れ星も初めてみたそうだ。
 ジム内で話を聞いていると、流れ星は何処へ行ったのかと疑問に思った。
 地球なら太陽の周りを回っているので、流れ星になって、どこかへ流れていけば、人類は絶滅する。
 宇宙の中で、重力や引力や色々な力が働いていると思ふが、そういふ力の均衡を破って、凄まじいスピードで流れていったのだと思ふ。
 科学者や宇宙のことを勉強している人は、何か知っていると思い込んでいる人もいると思ふ。
 「満天の星空を見ていると、人間の悩みなどはちっぽけな物の様に思いました」と言われていた。
 
 太陽系の中には、恒星は太陽しかないが、銀河系の中には恒星は1億個以上あり、銀河も数億か数兆あり、138億年前のビッグバンも1億回以上ビッグバンが繰り返されている最新のビッグバンの一つだと書いている書籍もあるので、それを全て足したものと比べてみると、会社や家での悩みごとのあまりの小ささに、愕然とすると思ふ。
 何日も何日も、大事に大事に悩み続けていることがあったとしても、天秤に載せるまでもないだろう。
 
 しかしながら、流れ星はどこへ流れていく必要があったのかといふ疑問は解決されていない。
 満天の星空の中の一番近い星でも100万光年は軽く離れているかもしれないので、その1万倍以上の速さで流れたのなら、アインシュタインに教えてあげるか、相談に行った方がいいような気がする。
 時間の微妙なずれもあるのであれば、100億年くらい前後すれば、まだ、生きている時に今でも会える方法はあるかもしれない。
 それと、数日前の散歩中に見かけた奇妙な花は、普通に1個花が咲くところに、数十個の花が咲いていて、人工的になにかやったのか、宇宙人の仕業かは解明されていないので、その写真も再びアップするので、考えて欲しい。
 といふことで、悩みごとをいくら悩んだところで、時間の無駄なので、どぶ川にでも流して来ましょうか?
 https://www.muscle-lab-ohmori.com
    パーソナルトレーニング専門ジム
     マッスルラボ大森
        大森友紀

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コメント: 2
  • #1

    山猿 (水曜日, 25 10月 2023 08:12)

    Googleレンズで花の写真を開いたら
    名前が分かるのではないですか

  • #2

    大森 (水曜日, 25 10月 2023 12:28)

    Googleレンズで写真を開くと、花の名前が「ランタナ」と表示されました。
    中南米原産で観賞用に栽培される。
    和名はシチヘンゲ(七変化)とありました。
    Googleレンズはとても便利ですね。
    教えて頂き、ありがとうございました。