街歩きの変化

 

2024年1月3日(水)23:32

 

5:30過ぎに高速バスで約10時間かかり名古屋駅へ着くとまだ薄暗く、満員の乗客がバスから降りて帰路についていました。

行きのバスではシートの倒し方が分からず、消灯後は真っ暗だったので、生きてバスから降りられるのか不安を感じましたが、帰りのバスでは、シートの倒し方が分かっていたので気持ち的には少し楽でした。

前の席の人もシートの倒し方を知っていて、思い切り倒していたので、スマホを前の席の後ろの網の中に入れていたので、スマホに手が届かずに閉口しました。

スマホ依存症の方には朗報?です。

また、バスから降りて、名古屋駅から伏見方面のジムへ歩いていると荷物を持っていましたが、歩く速さがいつもの1.5倍位の速さになっているのに気付きました。

地元に帰っていた時に、毎日、坂道を登っていたので、平地を歩く時に負荷が無さ過ぎて、宇宙から地球に帰ってきた人の逆バージョンだと思いました。

箱根駅伝で坂道を駆け登っている選手のように、毎日、山道を登っている人は平地を歩く時に、何か物足りなさを感じているのではないでしょうか?

毎日、平地しか歩いていない人は、山で動き回る人に比べると運動の強度は明らかに負けていると思いますので、不足を感じる分は、マシンやバーベル等で筋肉を鍛えて、平地にいても高強度の負荷の掛かる場所の様な負荷を与えて鍛えて、街中を歩くスピードが自然と速くなる様に辰年らしく素早い動きを身に付けましょう。

 

https://www.muscle-lab-ohmori.com

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