正月と餅

 

2024年1月8日(月)23:31

 

祝日の午後にトレーニングに来られた方は、今年の初トレーニングでした。

ベンチプレスから行い、回数がいつもより出来なかったので、次回のセットでは苦しみながらもいつもの回数が出来ました。

最先の悪いスタートには何としてでもなりたくないといふ無言の意地をみたやふな感じがしました。

正月には餅を自分でついて、出来たての餅をきな粉で食べたり、納豆を巻いたり、雑煮にしたりして食べたら物凄く美味しかったそうです。

 

夜に来られた方は、正月には仕事も休めたようで、餅をたくさん食べて、一度に6個食べたようで体重も3kg増えたようです。

 

皆さん餅をよく食べているようです。

私もそうですが、餅は大好きですが、なぜか正月くらいしか食べません。

きな粉を付けたり、雑煮に入れたりすると物凄く美味しいですが、なぜ、正月しか食べないのかと不思議に思ひます。

といふことで、理由を考えてみました。

 

1.昔から正月か家を建てたときくらいしか餅をつかないから。

2.高級品だから。

3.餅を喉に詰まらせる人が多いから。

4.白いから。

5.石臼が重いから。

6.毎日、餅をついていると町内会から外されたから?

7.そんな暇があるなら働けと言われるから。

8.鏡餅に入れるお金が不足するから。

9.ネズミが大量発生するから。

10.ご飯の需要が減るから

11.平安貴族が餅は正月に食べるものと紫式部が決めたから?

12.日本列島だから。

 

といふ理由があるので、餅は正月に食べるといふことになったのではないでせふか?

もし、違うといふ方がいる場合には必ず自分で(他人の力を借りずに)調べて、証明まで持っていく事をお勧めします。

正月と餅といふ議論を避けていた感を国内に感じてはいましたが、敢えて取り上げた議題です。

 

 

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