情報化社会の泣き所


2024年1月12日(金)23:50


朝、部屋にあるパソコンを何年かぶりに使おうと思って電源を入れるとPINコードを入力しなければ画面に入れないやふになっていた。

PINコード等知らないので、適当な数字を何度か入力しているとロック?を掛けられそうな雰囲気の文言が出てきたので、電源を落とした。

普通ならここで諦めるはずであるが、「1つの事をやり始めたら分かるまで徹底的にやって理解したら何度もやる必要がなく1回で終わる」といふことを思い出したので、手がかりを探そうと考えた。

押入れの中の古いメモ帳を引っ張り出して見てみると、ボールペンのインクが滲んで消えかけていて見えない文字も多くある紙もあり、安物だと思った。

何も書いてないので、手帳の古い物を何冊か調べてみると、手帳の色が黒色だったので、「黒革の手帖」だと確信した。

恐る恐る見てみると、ページをめくっていると「PIN.....」と書いている黒革の手帖の中身を発見し、コロンブスのアメリカ大陸発見以上の成果をだしたのではなかろうかといふくらい驚いた。

これが見つからなければ、使えないパソコンはゴミにしかならないので、光明が見えたやふに思ふ。

紙に書いてパソコンに貼り付けたので、忘れることはないと思ふがセキュリティ上は受け入れがたいと考える人もいると思ふし、不用心かもしれない。

そういふ訳で紙に書いていたが、何の紙に書いたのか知らず、PINコードの存在すら気にしたこともなかったので、パスワード等は忘れないようにしないといけない。

ジムの会員さんの中にも家のパソコンのパスワードを忘れて何年も使えない人もいたし、情報化社会の泣き所だと思ふ。

最近はハッキング集団や国家ぐるみのハッキング国家やウイルス感染等が水面下では流行しているようですので、各人でそれ以上の対策で安全な環境を作りましょう。



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