脳と肉体


2024年1月20日(土)22:21


けふは雨が降っていたので、薄いジャンバーを着た。

分厚いジャンバーを着てカッパを着るとカッパが破れたことを教訓にしている。


ジムに来ると少しすると週末トレーニングに来られる方がドアから入って来られた。

フリーウェイト中心でしっかりとした動きでバーベルを持ち上げていた。

ジム帰りに食べたタイ料理は旨かったが、現地の人が食べたらどう思うのだろうかと言われていた。

意外なことに悩むのだなと思ひ、意外に思った。


その後に来られた方は、家の掃除等をしてウォーミングアップ万全で来られたようだった。

最初の種目からいつよもり重い重量を使いトレーニングを行った。

同じ重量で軽くなってくると刺激が足りなくなるので、重りを増やすといふ地球の重量に対する反抗心を増大させて筋肉に刺激を与えた。

現代社会では分業が盛んだが、紀元前の学者は学問だけでなく筋肉を鍛えることも重視していたと大理石から想像できる。

今はマニアかオタクのやふに1つのことしかやらないのでないとトップになれない競技や種目、芸術、学問等も多いと思ふ。

それはそれでいいと思ふが、人間には脳と肉体を与えられているので、両方を全力で使ったり鍛えたりした方がいいといふことが古代人は本能で知っていたのだと思ふ。


最近の本などは利益や関係者の思惑もあるので、有名な医者や学者が書いた本でも180度全く違うことを書いた本ばかりなので当てにならない本が多すぎる。

こんな状態で試験を行えば、採点は人によっては0点と100点になると思ふ。

本を読む人は肩書に騙されずに、色々な職種の人が書いたものを読み比べないといけないと思った。



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大森友紀