例外者の科学

 

2024年1月21日(日)22:46

 

朝は昨日もトレーニングされた方が来られた。

トレーニング後にはタイ料理の鳥の胸肉を食べるとタイの味付けがめっちゃ旨かったとのことです。

上半身は筋肉痛であるが、脚のトレーニングから行った。

SNSでトレーニングしている人を見ているようで、その人の状態等が色々分かるようだ。

それを励みにしてトレーニングにも更に力が入っているようです。

 

夜には仕事後に来られた方もいました。

大食漢といふイメージもあるので、昨日と今日で、「医者の食事術」と「汚染食品」といふ本を読み終えたので話をすると、「株の世界一の人は毎日、コカコーラを飲んだりハンバーガーばかり食べていると書かれていますが、90歳を超えても元気ですね」と言われた。

確かに本の内容のままなら、そんな食生活をしてあまり運動をしているやふな印象もなさそうなので病気になったり早死しそうなものだと首を傾げる。

将棋の棋士も甘いものを食べても痩せている人がいるので、脳が何かの働きをしている可能性はある。

脳には1000億の細胞があるようなので、それらが繋がってスクラムを組めば途方もない力を発揮しそうな予感はある。

 

しかし、それだけで医者の人が色々調べて丁寧に書いた本の内容以外の食生活をしながら、健康に長生きしている人がいるのは不思議としかいいようがない。

 

凡人が真似したら、糖尿病やガン等になって早死しそうなので真似しないほうがいい。

普通の人が脳の消費させるエネルギーの数百倍のエネルギー消費なども起こっているのかもしれない。

 

凡人としては、食生活に気を使ったり、40分位の早歩きを週に3回はやるなどした方がよさそうです。

 

たまに、酒もタバコも好きなだけ吸っても元気に長生きしている人も稀にいるので、一般的なことは本を読めば同じようなことしか書いていないので分かるが、天才や稀な人の異常で最悪なやふな食生活を80年も続けても元気でいられる科学的な理由の解明の方が余っ程興味深いと思った。

 

科学者が解明しようとしても、殴られたり無視されると思ふので、永遠の謎のような予感がする。

 

 

 

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