高度成長期の咆哮


2024年2月19日(月)23:28


雨が降っていたので、冬は終わりに近づいたようです。

月曜は雨の中、傘をさして歩いて来たり、車でジムにられた方がいました。

トレーニングして体を鍛えられて、セット間の休憩中に最近の株高を不思議に思っておられる方もいました。

景気回復の実感が感じられないのに、株だけどんどん上がっていることに何かを感じているように思ひました。

確かにそう言われてみると変わった白物です。


夜に来られた方は、飲み会の前に胃腸薬か何かを飲むと二日酔いにならなかったと言われていました。

私は飲んだことがないので、仕組みが分かりませんが、製薬会社か何かが開発した物かもしれません。


何のために開発したのか?

胃を守るためか?高度成長期の激しい接待競争に負けないためか?

科学者の単なる興味か?

謎は深まるばかりです。

そんな便利なものがあるのであれば、交際接待費が認められた時代には活躍したのだと思ひますが、最近はコンプライアンス重視で活躍の場は、ある一部の人だけに、縮小したのかもしれません。

必要がなくなれば、研究開発費もカットされるので、買い占めればレアな価値が付くのかは分かりませんが、酒好きな方はほってはおかないでしょう。


けふもまた、意外なコトバから高度成長期の熱く激しい競争の世界を垣間見たやふな感じです。

ブログのネタとして通用するのか?といふ意見もあるとは思ひますが、無視しますのでよろしくお願い致します。



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パーソナルトレーニング専門ジム

マッスルラボ大森

大森友紀