2024年2月27日(火)19:40
朝型人間の人は薄暗くて冷たい部屋の中で素早く起き上がり、1日の生活がスタートすると思ふ。
その後に、ぐずぐずして中々、外に出掛けられない人はプチ朝型人間であり偽物だろうとなる。
数年前に軍隊か何かのテレビを見ると朝のラッパで全員が飛び起きて、超特急で身繕いをしたり、布団を高級ホテル並みに綺麗に揃えて畳んだりして、校庭へ出ると、上官が布団のチェックに来て1mmでも歪んでいたら、目茶苦茶にして連帯責任となる映画?だったか見た記憶がある。
どういふことかといふと、朝型人間に慣れていない人は、早い時間に目覚まし時計で目だけは覚めるが、長年の非朝型人間の体質が残っているので、日に日に準備に1分また1分と時間がかかって、元の木阿弥になる三日坊主も多いと思ふ。
確かに何十年も自分に染み付いた習慣を全く違う習慣にするのであれば、荒治療といふか?自分で目覚ましがなった瞬間に、1000名の軍隊の中で誰が一番早く準備できるか命懸けで、1名しか生き残れないと思って準備すればどうだろうか?
そうすれば、夜型人間の人も朝型人間になれるまで、毎日、1分でも早く準備出来るようになれば、凄まじい速さで物事を処理することが出来る人間が誕生するやふな予感がする。
大した事でないかもしれないが、そう思ふ人なら出来ると思ふので、けふから毎日実行して、1ケ月後まで続けられるかやってみたらいいと思ふ。
恐らく出来たとすれば、凄まじい人間となっているんじゃないですか?
何のことだ?と疑問に思う人もいるとは思いますが、人生とはそういふものじゃないですか?
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