自然体のトレーニング

2024年3月1日(金)22:19

午後から来られた方は、2月のトレーニングが終わってから、数日が経っていたので、１日からすぐにトレーニングしなくては、居ても立っても居られないといふ感じで来られたのだと思ひます。

顔付きは全く気負い等なくて、至って自然体だったので、こちらの思い過ごしかもしれません。

上半身のトレーニングを行い、背中はデッドリフトも行いましたが、バーベルを握る時に手の平が痛いようだったので、ストラップを初めて使用しました。

いつもより5kg増やしても10回挙げれたので、効果ありということだと思います。

仕事では力を使ったりすることが少ないと思いますので、鉄の塊を持ち上げるために、様々な筋肉が動員されるので、仕事をするだけでは鍛えられない身体やしんどくてもやろうといふ気持ちも連動して強くなっていると思います。

気持ちなどは目には見えないので、好きなことが言えると思いますが、それは当然その通りで、見せかけは目に見えても、本物の強さや弱さは目に見える物はこの世には無いと思います。

誰か、強さを見たという人はいますか?

弱い人は隠すために、強そうに見せかけに気を使う人はいるかもしれません。

やはり、けふトレーニングに来られた方の様に、いつでも自然体でいられる人は、他人がやる気や気持ち等も読むことは出来ないので、形が無いイコール目に見えないといふことで、実際には、そういふ物の中に強さが入っているような感じはします。

目には見えないものなので、誰も発見できず、従ってノーベル賞の対象外だと思ひますので、名声や賞に拘りがある人には受け入れにくいかもしれません。

トレーニングでも、文字や言葉で説明するよりも、一番大事なことは言葉も発明されていないので、感覚に最終的には行き着くかもしれません。

自然体で最高レベルまで引き出しましょう。

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