劣化部品とレッカー車


2024年3月6日(水)21:19


昨日は夜に雨が降っていたので、先日購入した合羽を初めて来て、駐車場まで歩いて行った。

雨の中、エンジンをかけようとしたが、バッテリーがあがっているのか、1時間位やったが出来なかった。

終電もなくなっていたので、雨の中、ジムに戻ってきて、初めてジムで泊まった。

ジムは布団などないので、ひざ掛けを掛けて朝になった瞬間に、トレーニングを開始した。

スタンディングショルダープレスから行い、1時間くらい鍛えると卵かけご飯を食べた後、駐車場へ向かった。

もう、エンジンもかかるだろうといふ考えは甘く、レッカー車を呼んでバイク屋へ運んで頂いた。

地下鉄でバイク屋へ行くと何日か掛かる様なので、代車を貸して頂いた。

すぐにジムに向かうと、エンストを起こし、バイク屋へ戻り、エンストした旨、伝えると、「代車はそれ1台しかないですよ」とのことで、作業する人にガソリンに着火剤を入れるように言い、入れると、「1100円です」と言われ、びくっとすると、「あっ、これ代車」との説明がされていた。

いつものとはまた違った乗り心地に新鮮な気分を味わった。


優れた科学技術が凝縮された乗り物でも、部品の劣化により、機械は動かなくなるといふことを改めて感じた。

優れた技術があっても、部品のメンテナンスや交換をしないと安全に操作出来ないといふことです。

身体も似たような所があり、色々と食事や運動に気を配る人と配らない人は違いが出てくると思ひますが、機械と違って部品の交換は出来ません。

一人に一個しかない身体ですので、しっかりとメンテナンスして、丈夫で長持ち出来るようにしましょう。

いいトレーニングも組み合わされば、洗練も加わるかもしれません。


乗り物の事故を起こさないように、定期点検や劣化した部品の交換も怠らないように気を付けましょう。


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