自然にならえ？

2024年3月7日(木)22:30

木曜日の午後は、ジャンバーを着て防寒対策してからジムに来られた方がいました。

冬から春へと季節は向っているので、行ったり来たりと駆け引きしているやふな気温が続いている。

冬から秋に戻ることはないので、既定路線で、筋書きはある。

すんなりと春になればいいが、冬も誰からも望まれていなくても、まだ、冬で居たいといふことか？

しかしながら、人間には寿命があり、会社は60歳くらいで定年退職となる会社が多いが、世界中のニュースを見てみると、大きな権力を持った人間は、冬が春にバトンタッチしないどころの話ではないやふに思ふ。

１ケ月後には、桜も咲く準備も枝の中で万端だと思ふので、必ずバトンタッチしてくれるので、桜も咲く機会に恵まれていると思ふ。

自然は言葉を喋らないので、やるべきことは粛々とやっているといふことだろう。

比べて見ると人間は言葉を喋るので、言い訳などをして、色々と変えたりしているが、そろそろ周りを見回して、自然を見て脳みそを1mm位は作ったらどうだろうかと思ふ。

最近の気温の動向と世界情勢の類似点に一考した次第です。

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