ファンの厳しい視線

 

2024年3月24日(日)22:48

 

午前中にジムに来られた方は、今週はドームへ野球を観に行かれたようです。

地元球団が調子が良さそうなので、そういふと、「まだ、オープン戦なので分からんよ~」と言われた。

オープン戦とシーズンの違いを冷静に見て、楽観視は禁物と判断されているのだろう。

 

監督か昔で言えば戦国武将または戦術家又は戦略家のような凄みがあった。

 

オープン戦と本戦の違いは竹刀と真剣、戦争ごっこと世界大戦くらいの差があるのだと思ふ。

 

実際に戦いが始まれば、食料の1日何十万食、武器、移動手段、人数等を現実に揃えなければならないので、野球のオープン戦はその前の実戦前事前シュミレーションという位置付けなのだろう。

 

去年までは連続最下位だったので、オープン戦の゙勝ちゲームに喜びを爆発しているのかと思っていたので、本物の筋金入りのファンの眼力には脱帽した。

 

勝って兜の緒を締めよを実践されているので、こういふ人が戦国武将であれば連戦連勝し時代の勢力図を書き換えて、藩を大きくし、兵糧米の獲得にも余念はなく、経済も活発化させることが出来るように思ふ。

 

従って、日銀のマイナス金利解除よりも、自力で生活費を稼ぐことから始めて、上記のやふなスケールに持って行くといふことが生き残る道なのかもしれない。

そうなってくると命懸けの真剣勝負といふことで、野球で言えば本戦が始まり、本当の実力が炎天下のもとにさらされるのだと思ふ。

 

話の内容がジム内のことから、少しずれてきたように思ふので、纏めると、本物の戦いをするのには食べ物と運搬費用と武器と数万人がいるので、一人で全部集めようとすれば、大変なことになるので、それよりは月曜日からの仕事の方が楽でしょう?といふことなのかなあといふことです。

もう、これ以上書いても埒が明かないのでけふはここまでと致したく。

 

 

 

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