6月7日金曜日23:21
この季節になると何匹かの小バエがどこからともなく湧き出てくる。
朝、食パンを袋から出してそのまま何も付けずに2枚食すると残った2枚を明日食べようとして、プラスチック製の留める物を付けようとすると袋の中に小バエが、1匹飛んでいて気分が落ち込み、袋から食パン2枚を出して、ナイロン袋を逆さにしたり、振り回したりして、小バエ1匹を追い出した。
たれもいないナイロン袋の中に明日の食パン2枚を入れて安心した。
小バエについて考えてみると、小バエが生きる目的や夢、意思は何かあるのだろうかと考えてみると、食べ物のそばに来て食べるといふことくらいしか目に入らないので、何も考えていないと思ふ。
見た目で人や小バエを判断したらまずいので、実際には人間の100倍も人生の意義や儚さ、虚しさに思い悩んでいるのだと考えることも出来ます。
しかしながら、人間から見ると見つけたら、潰すくらいしか考えない人は多いと思ふ。
上記のことから考えられることは、人間は物事の全体を見る事は全く出来ず、目に見えるものだけなので、実際の1億分の1しかみずに考えていることになり、全員が考えていることは全て全く違うことになる。
従って、ただその人だけの思い込みで、考えを他人に強引に押し付けるといふ人は、他人の意志を否定して、自分の間違った考えを他人に自信満々で勝ち誇ったように押し付けているといふことになるのは、小バエでも分かると思ふ。
小バエの一面しか見えないのは、全員がそうであるので、人間には謙虚さがないと周りからはどう見られたり、思われたりしているかは、自分自身で想像してみるしかないでせふ。
https://www.muscle-lab-ohmori.com
パーソナルトレーニング専門ジム
マッスルラボ大森
大森友紀
コメントをお書きください