6月9日日曜日21:00
日曜なので私服でジムに来られた方がトレーニングされた。
昨日は居酒屋へ行かれたようなので、休日を満喫し、仕上げはジムでの鉄の塊との対峙で自分と向き合ったのだと思ふ。
酒と向き合うこととどっちがいいかと聞かれたら困りそうなので聞かないといふ結果になると思ふが酒と向き合ってどうなるのかといふことを考えてみるのも良さそうです。
酒と向き合ったところで飲まなければ、只の液体です。
飲んだ場合は、胃の中にアルコールが入り、酔う人もいれば、笑う人、泣く人、怒る人、忘れる人、寝る人、吐く人、嘘を付く人、正直になる人、酒の力を借りる人、金を借りて借金する人、破産する人、楽しくなる人、気分が落ち込み悲しくなる人もいます。
イベントごとや歓送迎会の席で酒が振る舞われることが多いのは上記のやふな事柄と無縁ではないようにも思ひます。
紀元前から酒に関する格言は膨大にあるようです。
以前2冊購入して2冊とも古本屋へ売った「呑んべえの品格」による。
上記のことから考えると普段は冷静に生活しているが、人間は酒を飲んだときには、酒の力を借りて？喜怒哀楽を出したいといふ欲求があるのではないかと勘ぐれます。
酒を飲むなら、楽しい酒にしてください。
酒は呑んでも、呑まれて呑んで。
飲み過ぎ警報ご用心。
そこの貴方！！
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