雨の日に考える

7/12 (金)21:58


朝は赤信号で停まっていると雨が降っていたので、傘をさしていた親子が横断歩道を歩いてから歩道を歩いていた。

3歳くらいの子供は雨が降っているので、嬉しそうな表情をして歩いていたのが印象的でした。

雨雨フレフレといふ子供の歌もあるように、雨の中を傘をさして歩くといふことに子供は何か喜びを見出しているのだと思ふ。


雨がなぜ降るのかと聞かれた場合は、どういふふうに答えるのだろうと疑問に思ったので、考えてみた。

どう答えるかの例として考えられるのは、

1.雨雲が上にあるから雨が降るのだ。

2.水分が蒸発して、上に上がりまた降るのだ

3.海や川の水が蒸発したならその水は上に行ったり下に行ったりして、何をしたいのか?

4.その水が一番最初はどこから来たのか?

5.H2Oはどこからどのようにして発生したのか?

それが一番初めに発生したのを目撃した証拠があって話しているのか?

6.なぜ人間は水を飲めて、体の大部分が水から出来ているのか?

7.蒸発して、また、降ってくるなら、何億年もまえから、気球上の水の量は変化していないのか?

8.増えたとしたら、誰が作ったのか?

9.なぜ、雨が降ると大人は嫌がるのに、子供は喜ぶのか?

10.雨と水が呼び方が違うのは、フィールズ賞受賞者は納得しているのか?

11.雨が降れば桶屋が儲けるのか?

12.子供に雨が降る理由を聞かれて、本当のことを話すと数時間かかるので、嘘を付いて誤魔化すべきなのか?

13.正直に全て話して会社に遅刻して、会社を首になるべきなのか?


今朝は、横断歩道を渡る傘を差した子どもの笑顔を見ると雨に対する考えを改めないといけないと思ったのは私だけでしょうか?



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