7/24 (水)23:54
模樣のあるファッショナブルなTシャツでジムに来られた方は、ランチを食べた後にかき氷を食べに行ってから来られたようです。
夏に湿気がプラスされたやふな日には、ガツンとランチを喰っただけでは物足りず、氷の上にシロップやモンブラン、生クリーム等も載る充実したかき氷を食べられたのだと思ふ。
祭りなどのかき氷を思い出してみると、プラスチック製の入れ物に削りたての氷を入れて、赤や緑や青等の液体を氷にかけていたと思ふ。
氷を食べ終わると、プラスチック製のストローで、氷に溶けた色の付いた液体を飲んで完食といふことになる。
昔のかき氷は氷と汁だけのシンプルなシロモノだった。
けふの話を総合すると、氷の上に世界中を代表する美味しいモンブランや生クリーム等も載ってくるとなると以前の祭りのかき氷と比べてみた場合には、黒電話とスマホくらいの差が出来てしまったような感じがする。
お年寄りなら、昔のかき氷がいいといふ人もいると思ふし、世界の大富豪は子供にはスマホを使わせないといふ傾向が強いようだ。
依存症や必要性を考えた場合は、色々苦労して発明して流行しているものも、こんなものが出来たから、ダメ人間が増えてしまったと考える人もいて、どちらに軍配を挙げるのかは決めにくい。
紀元前に栄えた文明の人に聞きに行くと、そんなものは必要ないと言われそうだと思うのは、大間違いで、恐らくは、皆が集まってきて、奪い合いの殺し合い?になり使い方が分かると依存症になり、広場での議論は止めて、全員が一日中、スマホの画面しか見なくなっているのではないだろうか?
けふジムに来られた方の話では、そのかき氷を全部は食べずに残して店を出てジムに来たといふことなので、それを色々な角度から考えてみると世界的な美味そうなかき氷も口に合わなかったことになる。
その答えは、パリオリンピックを見れば分かるのかどうかは答えられない。
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