8/1 (木)23:43
夕方は黒色の長袖の服の方がジムに来られた。
表情が引き締まっていたので、仕事帰りといふことが分かった。
脚のトレーニングのスクワット等はインターバルを長めに取ったので、後の種目の時間が少なくなってきた。
次々に種目をこなしてもらうと、ギアが入ったようにテキパキとこなされた。
時間に追われるといふことで考えてみると、時間は存在しないとうふことを信じている科学者の方が多いようなので、無いものに追われるといふのは虚言癖となる。
しかしながら、人間が測るために勝手に作った時間があるとして考えてみると、時間無制限や仕事の営業時間等が決まってないと、本人は睡眠を取るが、24時間死ぬ気で働けといふ人もいるようだ。
そうなってくると、普通の人間なら、アホらしくなってやる気がなくなり、「お前がやりたいなら勝手にやれよ」といふことになる。
時間を測らなかったら、いつまで経っても働かないサボり魔もどの会社やあらゆるところに何割かはいると書いている本もあるし、実際に当たっている。
上記のことから考えると、無人島で一人で暮らすなら勝手にやればいいが、人が何人か集まるところは規律がいるようです。
戦場では、周りに敵に囲まれた時に規律の無い方はダラダラしていて、普通に考えれば、どうなるかはわかると思ふ。
甘えた場所では必要ないかもしれないが、そういふ考えをしていれば、やる時だけやればよく、出来ないことを言わなくなってきて、皆のストレスも無くなると思ふ。
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パーソナルトレーニング専門ジム
マッスルラボ大森
大森友紀
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