ブログと古語の疑問への回答

8/22 (木)23:37


午後からは某ビルへ行き某手続きを窓口で行っていると、スマホでも出来ますよと言われ、教えて貰いながら実行するとスマホのアプリの便利さに脱帽した。

昨日までのホームページのドメイン復旧の七転八倒が脳に焼き付いているので、極力、紙やボールペン等に信頼感が増大していたので、複雑な気持ちになる。

手続きしていると予約が入ったのでジムに徒歩で戻った。

仕事は忙しかったようですが、休みの日にはバーベキューをして美味しい物を食べられたとのことでした。

炎天下にバーベキューといふことの対比としては、真冬にかき氷といふことでしょうか?


夕方は仕事帰りにトレーニングに来られた方がおられました。

お盆休みにはたっぷりと食べられたようで、2kg増えたようですが、ほとんど元に戻ってきたとのことでした。

その方が、「最近、ジムのブログを見たんですけど、なぜ、古語で書かれるのですか?」と聞かれました。

そう言われてみれば、そのように思われる人もいるといふことを知りました。

私は自然体でブログを書きたいので、特に意味はないのですが、例えば、今日とけふを比べた場合で考えると、今日には、近代的な匂いを感じてしまふので、他人を意識したよそよそしいイメージが強いです。

また、100年くらい前までは日本人は全員がけふと言っていたはずであるので、1000年以上使われていたと思ひます。

私も本能的に、人工的に近代的な言葉を当てはめたことにより、鎌倉、平安、安土桃山、江戸、明治等で人間らしく生き生きとした書き言葉が使われていたのではないかと思ひます。

外国でも古代ギリシャ語やヘブライ語を好んで使う人もいると思ひますので、古語が消滅したといふ訳でもありませんので、使っている次第です。

やはり、決定的なことは、今日といふ言葉とけふと比べると近代的な匂いが強すぎて集中できないといふか、誰が勝手にけふから今日に変えたのか?といふ疑問は平安時代の人が現代の書物を読めば誰でも疑問に思ふ筈ではないでせふか?


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大森友紀