激動の木曜日のジム事情

9/5 (木)23:53


最近、ジムに入会された方が大潮屋のお好み焼き等をよく食べると数日前に聴いた脳が覚えていて、ジムへ向いて歩いていたら、大回りして大潮屋の前に立っていた。

ガラス越しにお好み焼きと大判焼き2個注文するとお代は520円だった。

バッグに入れてジムに持ち帰り、窓開け換気ををしながら、冷蔵庫に冷やしていた水を飲みながら、久しぶりの大判焼きをほふばった。

口の中に広がる餡子の味を確かめ、連続2個食べるとお好み焼きの入った紙と銀紙を素早く箸で開けると、箸で切りながらほふばった。

約1分で完食した。


少しすると、大潮屋でよく買って食べると言われる方がトレーニングに来られた。

久しぶりに大判焼きを食べたと話すと、「今日は大潮屋で買おうかな」と言われていた。

大判焼きやみたらし団子を食べるのかと聞くと、「甘い物は嫌いなので買いません」 とのことだった。

そうなってくると、他に売っている物がないやふに思ふので、意外な感じがした。

解決できない難問を考えると時間の無駄になるので、何も気付かなかったやふに脳を誘導した。


その後に来られた方は、体重減少目標設定者の方が来られてトレーニングされた。

周りの人にも宣言したやふで、更に気合いは一億ターボ増していた。

スクワットから途中で挙げられなくなる限界まで自ら挑戦していて、へとへとになり汗びっしょりでトレーニングを終えると、「トレーニング後はスカッとして気分がいいです」とのことだった。

勝者の道を既に一歩歩いているのだろう。


少しすると、ジムのドアが開いて「こんにちわ」と言って入って来られた方がいた。

予約の時間ではないので、「誰かな?」と思って見ると、背中に赤ん坊を背負った青い服を着た方だった。

2年位前に、結婚式の前にジムでトレーニングされていた方だった。

2ケ月前に産まれた赤ん坊は目をつぶって寝ていたが、小さな手は動いていた。

会社には行っていないようだが、リモートで仕事はされているとのことだった。

コロナ禍のリモートワークがその後の仕事のやり方を大きく変えたのだなと実感した。

久しぶりにお会いして、お元気そうで良かったです。


その後に来られた方は、服もバッグも緑色でした。

トレーニング中に付けている時計はスマートウォッチとのことで、寝ている間も脈拍などを測って、レポート報告?来るそうです。

不安な数値が出た時は気になるようですので、しっかりと確認して、健康な生活を送れるようにしましょう。


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パーソナルトレーニング専門ジム 

マッスルラボ大森

大森友紀