9/21 (土)22:42
昨夜は原付バイクで帰っていると、道路上でエンジンが停止しました。
前の日に音が鳴りだしたので、オイル交換したときに聞くと、「4万キロ以上走られているので、寿命かもしれないですね。いつ動かなくなるかは分かりません」とのことだった。
確かに地震でもいつ来るか分かる人間がいないのと同じで、古いエンジンがいつ止まるかわかる人はいない。
しかしながら、当日にエンジンが寿命を迎えて止まったので、何か有るのかと不思議に思った。
その後は歩いて押して家まで帰ると、当然、1時は回っていた。
けふは朝、昨日のバイク屋へ持っていき、話をして考えて、直しても高くなるようなので、別の同じ種類の物を買うことにしました。
原付バイクは持っていましたが、コロナ前は、1年間に1回も乗っていなかったので、何度もバッテリーが上がっていましたが、コロナのお陰で、便利さに気付き毎日乗るようになりました。
午後からジムにトレーニングに来られた方は、先週は来られていなかったので、聞いて見ると、仙台まで野球を観に行った筈だったようです。
しかしながら、飛行機で行ったのに雨で中止になって、名古屋まで帰られたようです。
普通ならショックで気の弱い武士?なら切腹はしないかもしれませんが、落ち込みそうなところですが、以前よりも更に明るく元気になられていたので、不思議に思ひました。
ブログを書きながら考えてみると、「転んでもただでは起きない」といふ精神を実行しているのかもしれません。
転んで、痛い、痛いと泣きわめく人もいれば、何で転んだのか考えて、二度と同じことはやらないぞと一ついい信念を追加したのであれば、転ければ転けるほどとんでもなく凄い人間になりそうです。
同じ転けることに対して、泣き言を言ったり、人のせいにしたりせずに、更に明るく元気になる人もいるといふことで、私もバイクが壊れて別のバイクが手に入ると考えれば嬉しくて元気が出てくるやふに思ひます。
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パーソナルトレーニング専門ジム
マッスルラボ大森
大森友紀
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