色の色々

10/24 (木)23:15


夕方、ジムに来られた方は黒色の服を着て来られました。

月初は風邪気味のこともありましたが、完全に治ったようです。

上半身のトレーニングをされましたが、種目によっては肘が痛くなることもあるようでしたので、無理せずに、すぐにストップして、別の種目を行いました。


なぜ、ジムに来られる時の服の色を書くのかと思ふかもしれませんが、黄色や緑色の服を着ている時も多いので、自然と目で見ると脳に焼き付くようです。

話を聞くと、色を扱っている会社で働いているようです。

色と聞くとパッと瞬間的に思いつくのは、5〜10色位だと思ひますが、何万色、何百万色の色を扱っているとのことです。

色と色の配分の比率で微妙な色を色々作るのでしょうか?

色と言えば、絵の具を思い浮かべますが、昔の日本の絵師も色んな色を作ったり、使ったりしていたと思ひます。

普通に生活している町民や農民や武士はそこまで色を意識した生活をしていないと思ふので、私と似たようなものだと思いますが、色を扱う会社で働く人や昔の絵師になってくると、全く状況は違ってきます。

100回位引越しをしたようなので、不思議に思っていましたが、普通の人が考えないやふに何か色が関係しているのでせふか?

スペインのサグラダ・ファミリアは、1882年着工で2026年竣工予定と書かれていますので、凄いことを考える人もいます。


100年以上かけて作っている物でも、一日一日地道に作っていると思ふし、昔の絵師も膨大な絵を描いて、世界中に知られるようになっているので、コツコツと続けている人は、知らない内に物凄い実力を付けているひとが、昔から世界中に大勢いたのだと思ひます。


色が何かのヒントになるといふことでしょうか?




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