御当地グルメと縄文文化

11/10 (日)22:36


午後からは旅行帰りの方が来られました。

現地で緑色の餅を食べたとのことですが、赤色のジャンバーでジムに来られていました。

御当地グルメといふ物かもしれませんが、その土地の人が考え出した美味しい食べ物は全国各地、特に地方の方に多いような印象があります。

古い物は江戸時代や室町時代、縄文時代から受け継がれている食べ物もあると思ひます。

縄文時代は流石に言い過ぎではないのか?といふ意見もでそうですが、大間違いです。

縄文時代にも動物や木の実や米?等もあったと思ふし、今も動物や木の実を縄文時代に食べていた方法で美味しく食べている人はいると思ふ。


何万年前に食べていた同じものを食べているので、同一物なら腐ったり、消滅しているが、絶滅せずに生き延びた動物や木の実は現代人に食べられているといふことです。


といふことになると、けふ縄文料理を食べた人もいることでしょう。


現実問題としては、現在、どれくらい縄文料理店があるのかはしりませんが、大都会のビル砂漠の中に、竪穴式住居の縄文料理屋が出来て、火打ち石で火を付けて、野良猫?か何かの野生生物で健康的な原始時代の人工甘味料や添加物やコラボで作ったりした食べ物のない店であれば、健康的な生活を送りたいといふ方にはぴったりだと思ひます。


最近はネットやコンピューター、ハッキングにフェイクニュース等、詐欺師紛いの商売も盛んなやふですが、新しい物ばかり追いかけるのではなく、古い物にこそ価値があるといふ方は、思い切って、本物の古き良き縄文まで戻って、本物の古き良き時代とはどういふものだったのかを、じっくりと考えてみるのもよろしいかと思ひます。



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