モーニング文化とジム事情

11/12 (火)23:26

朝来られた方は、喫茶店でモーニングを食べて栄養補強してからジムに来られました。

「朝早くから喫茶店に行っても、あまりお客さんは居ないんじゃないですか？」と尋ねると、「何言ってるんですか？満員で、入れない人は外で並んでますよ」とのことだった。

名古屋はモーニングの文化が発達しているので、早起きして、お気に入りの喫茶店へ行ってモーニングをゆっくりと食べるのだろう。

昼間にジムから外を歩いて、行ったことはないが気になった喫茶店があったので、店の前を歩いた時に見てみると、モーニングの写真を飾っていて、コーヒーとトーストや小倉トースト付きの当店お勧めといふ文言も書かれていた。

ガラスから中を見るとカウンターやボックス席があって、2〜3名位お客さんが入っているのが分かり、素通りした。

昼間はモーニングは終わっているので、もし来るとしても朝でないとモーニングは食べられない仕組みになっています。

ジムの会員さんは朝、仕事の前に毎日モーニングを食べてから会社に行かれる方もいます。

私はもう5年間くらいはモーニングを食べに行っていないので、少しは見習いたいやふな気持ちもします。

朝早く起きる朝方人間しかモーニングにありつけないと思ふし、モーニングを食べながら満員の店で新聞や雑誌を見たりして、名古屋市長選挙の立候補者の政策等を吟味されている方もおられて、ジムで鍛えている顔とは別の顔もあるようです。

色々な文化がありますので、休みの日は夕方迄寝ているといふ方には、休みの活発な有効利用となるかもしれないので、太陽が出るより先に外出するくらいの行動力を身につけましょう。

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