それぞれの誇り？

11/15 (金)23:29

年末が近づいて来たといふ訳ではありませんが、ジムの黒色の鉄のカウンターの下を掃除しようと思ひ、通常の箒で掃くと埃が舞って咳が出た。

半分くらいで止めて、霧吹きを買ってきた。

埃に霧吹きに入れた水を霧状と直線の2種類の水を掛けてから箒で掃いた。

埃が水を吸って埃が発生することなく、綺麗にすることが出来た。

生活をしていると雑巾で拭いたと思っても何日かすると埃が出てきて、どこから発生するのかいつも不思議に思ひますが、塵から星等が出来たのであれば、星の祖先といふことも出来る。

そういふ風に何も無いところから埃でも出来ないと、宇宙もやっていけないのでしょう。

雨が降ると土埃も起きないので、掃除の前に水をぶっかけるやふな感じだと思ふ。

埃と誇りの違いは、発音だけ聞くと日本人にしか分からないと思ふが、後者の方は、昔、外国で高い所から落ちそうになった男の足にしがみついていて耐えていた男が、上の男を道連れにしない為に、自ら腕を離して落下して亡くなった事例もあるようです。

上記のことから考えられることは、埃と誇りの発音を同じにしているのは、どちらが無くても何も無いままだと思ふので、重大な意味があるのではないかと思ふ人はいません。

たまたま、発音が同じになっただけだと思ふし、この文章を外国の人が翻訳ソフトで読んだ所で何のことかをさっぱり分からないと思ふ。

何も分からないといふことで、それが一番大事なことだったとやっと分かった人も出てきたと思ふ。

どうやって何も無いところから埃が出てきたのかは、たれも知らない。

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大森友紀