11/16 (土)23:46
朝、1,000年以上前に建てられた木造の建物の修復をする宮大工の番組を見ました。
木が腐ってボロボロになっていましたが、極力、当時の材料をそのまま使用する様にしていたので、作業が大変そうでした。
個人の木造建築なら100年も経てば古くて住めなくなりそうですが、国宝ともなると、木の寿命を度外視して永久的に修復して存続させるのだと思った。
そういふことのできる人の技術は高いと思うので、厳しそうな親方の元で修行されていました。
「建てた人と同じ気持ちになれ」と言われてましたが、何かに書いている訳でもないし、映像などあるはずもないので、もがいているようでした。
職人の人は修復のときの木の組み合わせ方や削った木の形等から同じ職人として分かるのだろうか?
千年以上も前に凄い技術だと思ふが、何度も作り替えしたりせずに一回で作ったと思うので、芸術性や発想も凄いと思ふので、当時の街もそういふ人間が多くて活気があったのだろうと想像出来ます。
令和の時代でも創造的な生活を目指しましょう。
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