紅葉と本物

11/27 (水)23:59


ジムへ向かっていると、道路横の銀杏や紅葉が黄色や赤色の葉色になっていました。

遅刻しそうな人は、それを見る余裕まではないかもしれません。

見れる時に見ておかないと、落ち葉処理の大変さを先回りして、枝から落としてしまうことも多いので、いつ見られなくなるかは分かりません。


バッグや服などはブランドや無印、手作り、偽物等がありますが、銀杏の木等は観光地であろうが、田舎であろうが、ビル砂漠でも同じ色の紅葉の色をしているように思ひます。


といふことは、本物の自然はブランド等はないので、ブランド等があるものの方が逆に偽物といふことになってくるのであれば、ブランドの偽物が実は本物だったといふことに科学者の証明式が出てくるともう収拾はつきません。


自然界からしてみると、人間世界のブランドは全て偽物?といふことになるのか?そうなってくると人間が作る芸術はどうか?浮世絵はどうか?来年の大河ドラマの江戸のメディア王の蔦屋重三郎はどうか?といふ話にまで発展してしまいます。


読者の方は話の内容に付いて来られないと思ひますので、結論に行きたいと思ひます。


17:00には外が暗くなるので冬であり、紅葉は何処で見ようが、葉っぱの1枚を凝視すればどれも同じだといふことではないでしょうか?


何が本物なのかは、自然しか知らなくはない、といふことであれば、自分で本物を見つけてください。




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