1/2 (木)19:42
帰りのバスに乗る為に中に入って、自分の座席を探して歩いていると二人掛けの狭いシートが両側に付いている仕組みだった。
体の大きな男の人が座っているので、体の半分が通路と相手側の席にはみ出しているようだったので、隣の席の人は気の毒だなーと思ひ、奥の方へ歩いていると、自分の席番号はとっくに過ぎている事に気付いた。
後ろの方へ引き返すと、ビンゴだった。
声を掛けると、大柄の男の人が、すぐに席を立って通してくれたので、奥の席に座ることが出来た。
初めはお互いに気を使っていて、背中を丸めて肩と肩を近づけるやふにして、座れるようにしていたのも束の間、右側の人が鼾をかいて寝始めた。
早く寝たもの勝ちとはこのことで、全身ゆったりリラックスして爆睡しているので、自動的にこちらのスペースは限られてしまい難儀した。
幸い3時間後に鳴門で別のバスに乗り換えたので、ゆったりと座ることが出来ました。
どういった確率で、そういふ状況になったのかは、不明ですが、年末年始の一番忙しい時に、早めに予約せず空いている所に日程を合わせようとするとこういふことになるのだろうといふことだと思ひます。
この年末年始にもしかすると同じ様な状況に合っていたといふ方もいるかもしれませんので、いい経験として、今後は事前計画しなかった場合の損失?についても考えてみましょう。
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大森友紀
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