137億年とウイルス

1/13  (月)21:46


137億年の物語といふ本には、宇宙が始まってから今日までの全歴史が書かれているとある。


木も何億年も前に登場してから、どんどん進化して変わってきたようです。

木や葉は枯れたら土の栄養分になって循環して、全く無駄がなく、いい環境になっているようです。


恐竜は1億8000万年にわたって世界を支配した。

人間の西暦はたったの2025年なので、1万年の何分の1といふことになるので、恐竜の時代がいかに長く、上手い具合に地球と共存できていたのだと思ふ。


最近は世界の情勢が一人の変わり者?が出てくると、全員が無視すれば何も出来ないが、抜け駆けで利益を得ようと擦り寄る人間が出てくると、似たような人間が雪崩を打って擦り寄ってくるので、そうしないといけないやふな感じになっているようにも見える。

始めに擦り寄る人間の罪が一番大きいと思ふが、金と権力のことしか考えていないので、どうにもならないようだ。


最近はインフルエンザのA型やB型が猛威を振るっているが、ウイルスは目に見えないので、いつ感染するか分からないので、人混みを避けたり、マスクをするくらいしか対応できない。


恐竜も向かってくる者には強かったと思ふが、目で見えないものにやられたのであると思ふ。


今、目に見えないものは、ウイルスで感染する風邪やネット環境なので、目に見えない物に一網打尽に、地球の歴史を見ればやられてしまうといふことが分かる。


権力に擦り寄る者が一人現れると、ウイルスの感染と全く同じ現象が起きるので、よくよく考えると人間の体の中には何十兆の菌がいるので、既にウイルスに乗っ取られているとみても不正解とは言えないといふくらいに見える。


コロナウイルスは退治できたが、人間の場合はどうなるのかはたれも知らない。



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