あるゴミ捨て場で

2/18 (火)23:38

ゴミ捨て場に置いているゴミはいつもカラスが袋を破って、ゴミを散乱させている。

スズメやヒヨドリではなく、いつもカラスである。

繁華街のカラスは我が物顔で道路にいて、人間が近寄っても微動だにしない。

カラスが他の鳥よりも賢いのか？悪知恵が働くだけなのかは知らない。

いつも人間の出すゴミを狙っているので、紀元前から世界中で人間に密接して生きてきたのだろうと思ひましたが、今のように市のゴミ収集の日などは昔は無かったと思うので、最近のIT系のカラスといふことでしょう。

獲物を捕るよりも人間の食べかすを食べる方が楽だと気付いたといふことは、何処かの会社の楽をする様に仕事を工夫してするといふことは、カラスの方が先にやっていたことだと思ふ。　　

無駄なことをしたくないや楽なことをしたいと思ふと人の食べ物を食べたり、技術をスパイ行為で盗んだり、貸金庫を拝借したりといふことは、結局はカラスのやふな考え方に行き着き、カラスの知恵に頼っている証拠です。

カラスの天敵は特に見当たりませんが、ドラマではシロサギといふことになっていました。

その辺もビットコインが出るとイーサリアムが出たりビットコインチェックが出たりといふことと同じでしょう。

暗号資産は、今は何万種類も出来ていて、原則、誰でも発行出来ると書かれていました。

最近は定額で本の読み放題のサービスが色々な会社がやっていたりと、混沌としているようですが、カラスの表情には何も迷いはありません。

今やっていることに集中して、一つ一つやっていくといふことにしているからでしょう。

他人のことも気にしていないといふか屁とも思っていないやふな表情にも、人間と違ってストレスの欠片も見つけられません。

色々なことに悩んだり、びくびくしたりするようなことがある方は、人間のことを参考にするよりも、一度カラスの生き様や表情のふてぶてしさを考えてみた方が得るものは多いと思ひます。

シガラミや忖度はカケラも無さそうです。

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