晴れの日の雪と古代インド最強の「実利論」?

2/20 (木)22:36

 

夜、ジムに来られてトレーニングされた方に、昨日は雪が降った話をすると、「空は青空でしたけど、雪は降っていました」と言われた。

私も雪が降っている時に空を見上げると青空で雲は無かった。

 

どこから降ってくるのか不思議に思ひましたが、ドラマ等で、役者のいる所だけ雨が降っているようにする状況と一致した。

 

昨日、名古屋でハリウッドの映画撮影が行われていたのかは知らないが、人工的に雪を降らせるとなると某国がオリンピックの時にやるやり方か、雪が必要なスキー場くらいだと思ふ。

 

「目に見えない透明な雲から降ったんじゃないですか?」と答えたが、目に見えない物をあるようにいふと詐欺師と変わらなくなってしまう。

 

最近はコロナウイルスや仮想通貨、人口知能等の目に見えない物が猛威を振るっているので、雪も流行に乗リたかったのかもしれない。

 

けふ気になったことの一つは、本屋に行くと「実利論」といふ古代インド最強の戦略書が新刊で売られていた。

少し覗くと「実利論」に比べればマキャヴェリの「君主論」等たわいもないものであるとマックス・ウェーバーが言ったそうです。

 

初めて見る言葉だったので、驚きましたが、紀元前2〜4世紀に書かれた有名な本のようです。

 

人間の数だけ色々な考えがえるようですので、自分の独自の考えを磨きましょう。

 

 

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