3/4 (火)22:42
「バーニング・ワイヤー」という小説を読むと、電気を使ったテロ?のような事件を起こしたりする話でした。
犯人は電気を止めさせようとしますが、止めるとコンピューターや治療中の人が大勢亡くなってしまうため、犯人の要求は飲みませんでした。
よく考えてみると、街を歩いてもビルの中に会社があるので、一階から最上階まで、全ての部屋の電気がついているのが見えます。
パソコンや電子書籍、機械や電車等、1日に世界中でどれだけの電気が使われているのかは、想像も出来ないくらいです。
それを全て作らないといけないので、500年前の世界とは全く違う環境になっています。
変わってない物を見てみると、身体を鍛えたりすることや、散歩、紙の本、アナログと言われるものでしょうか?
電気はヘアドライヤーの100分の1の量で人間が感電すると死んでしまうと書かれていました。
今は世界中のありとあらゆる所に電気が張り巡らされている状態なので、余っ程管理されているのだと思ひます。
今後は今よりも何倍も多く電気を使うようになってくると思ひますので、作る方も大変です。
水道管の老朽化のニュースも見ますので、電線の老朽化も始まっているかもしれません。
不要な電気はなるべく使わないようにして、感電に注意して安全に暮らしましょう。
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